誰家無名月清風(たがいえにかめいげつせいふうなからん)

令和3年 9月の掲示板

誰家無名月清風
読み方・・・たがいえにかめいげつせいふうなからん
名月の光や清らかな風は・・・
貧富や地位、学問のあるなし、
悲しい、うれしい、つらい、苦しい、暗い、明るい、気持ちいい、楽しい、うれしい  ところ
どんな場所、家をも照らし、吹き抜ける。
どんな人の心にも仏の心がある。
(光、清らかな風)
本来心というのは仏である。

本来の心が仏だなんて、考えたこともなかった。
そんな人が多いと思います。
そうであれば、今そのことに気づき、それを信じましょう。
人生はあれかこれかを選ぶことの連続です。
岐路に立った時心の芯に、
「仏様がおられる」
という確信が迷いのない選択、正しい選択に導いてくれます。