2021年3月
座禅会と写経会の看板を出す
2021年
3月
31日

模造紙にお知らせを書きました。
結界のところに出します。(本堂の入り口)
コロナウィルスの為お休みしていた写経と座禅会を4月は年度初めなので試みに開催することにいたしました。
今日のニュースでは大阪や東京が感染者数が増えてきたと大々的に報道されておりました。
油断はできません。
来月以降はまた状況によっての開催にしたいと思っております。
よろしくお願い致します。

お墓の草を抜いていたら、松の子供を見つけました。
隣も林泉寺生まれのもみじの子供です。
4月8日はお釈迦様の誕生日です。
2021年
3月
24日
灌仏会(かんぶつえ)と言って、お釈迦様の誕生日とされる4月8日に執り行われる仏教行事のことで、一般的には「花まつり」として知られています。
お釈迦さまは、九頭の龍が天から清らかな水を降り注いで産湯としたとする伝説から、
花祭りでは、右手を天に向け、左手を地に向けている釈迦像に甘茶を掛けて祝うならわしがあります。
花祭りで寺院でもらった甘茶を飲むと病気をしない、目につけると目が良くなるなどといった伝説もあります。

毎年林泉寺では梅花をお唱えし、お祝いするのですが、
今年はまだコロナ渦ですので、お経だけ読ませていただきます。
お釈迦さまは、九頭の龍が天から清らかな水を降り注いで産湯としたとする伝説から、
花祭りでは、右手を天に向け、左手を地に向けている釈迦像に甘茶を掛けて祝うならわしがあります。
花祭りで寺院でもらった甘茶を飲むと病気をしない、目につけると目が良くなるなどといった伝説もあります。

毎年林泉寺では梅花をお唱えし、お祝いするのですが、
今年はまだコロナ渦ですので、お経だけ読ませていただきます。
書道展
2021年
3月
24日


3月17日から23日(お彼岸の期間に)
聿鳳会(筆の会所属)の書道展を開きました。
林泉寺を会場にして初めての試みでした。

見に来てくれた一番若い人は1っ歳!!

17日はたくさんの人が見に来てくれたのですが、大勢の人を写真で撮ることが出来ませんでした。
見に来てくれてありがとうございました。




作品の展示は幼稚園生から九十歳の方まで幅広く、飾る場所は鴨居にフックをかけたり、お寺の金屏風にフックで飾ったり、円泉寺さんで借りたついたてにフックで掛けたり、棚は施餓鬼棚をうまくつかいました?
手作り感満載です。
17日はほんとうに大盛況でした。
18にち、19日もお彼岸にお墓参りに来た人がかなり見てくれました。
(呼び込みもしましたが・・)
嵐の20か日曜日も見に来てくださった方もいらっしゃいました。
21日には作品を出してくれた子供さんと親御さんが来てくれました。
みなさん本当にありがとうございました。

こちらの方は林叟院さんの方丈さまと奥様とお友達です。
作品を始めて書くのに書体の相談をさせていただき、ご教授して頂いたこともあって
わざわざ足を運んでくださいました。
「天上台風」という作品です。
作品の前で写真を撮っていただきました。
林叟院さんに鳥飛んで鳥のごとしのようにとお示しいただき、お墓をぐるぐるしながら空を見ながら考えました。
そして天に囲まれているように、と思っていたら、雲がふわっと見えて、上は雲のイメージで書きました。
何とか書くことが出来ました。
ありがとうございました。
もみじ
2021年
3月
19日

林叟院さん

林叟院さんの境内

林叟院さんから頂いてきたもみじ
今年林泉寺の境内にもみじの子供を見つけました。
(一つしかない。)
昨年、林叟院さんの奥さんが「山にもみじが生えすぎて困るので抜いて捨ててしまう。」
とおっしゃっていたのを思い出して林叟院さんに行きました。
今年は林叟院さんの俊呉さんにお話をさせて頂いて、
境内に落ちているもみじの子供と参道のもみじの子供を頂く事が出来ました。
林泉寺をもみじのお寺にできるのももう少しです?
3月15日卒業おめでとうの寺子屋
2021年
3月
16日




愛車がかわいい。



3月15日の寺子屋は大盛況とはいきませんでしたが、全部で20人位来てくれました。
写真の子供たちは時間が早い時に来てくれた子供で、高学年はなんだか写真を撮りそびれました。
中学生はノアさんと、つき奈さんと、ゆづき君が来てくれました。
昨年はコロナが始まったばかりで、緊急事態宣言とか出たばかりでお祝いが出来なかったので来てくれてよかったです。
コロナウイルスの影響でお寺でお菓子を食べたりジュウスを飲んだりできないので、大体の子供がお菓子を取りに来てすぐに帰りました。
常連さんは少し風船等で遊んで行きました。
宿題を持ってきた強者はちゃんと宿題をやっていきました。
いつもと違うお菓子はシュークリームかエクレアどちらか一つという所が豪華なところでした。
みんな楽しんでいただけただろうか?
早くコロナウイルスが収束していつも通り寺子屋が出来るといいなと思います。
平成三年度もよろしくお願いします。
白猫を保護してしまう
2021年
3月
13日

捕獲機につかまってしまった。

しまった・・の顔

病院にて洗濯網の中に入れられています。

注射をしました。おとなしかったよ。
3月7日白猫さんが捕獲機に入っていました。
なぜ捕獲機をかけたかというと、4日に縞々の猫(縞子と呼んでいた)を
明るい所で見かけました。
時々夕方見かけていた猫でした。
頭の途中から首のところまで疥癬でした。
これは疥癬だけでも直して上げなければと思い、捕獲機を借りて仕掛けました。
そしたら白猫が捕獲機の中につかまっていました。
その日のうちに動物病院に行きました。
血液検査をして注射をして姫子(かわいかったのでこの名前に決まりました。)は大変な思いをしました。
そして9日に避妊手術の予約をして病院からお寺に帰りました。
次の日にまた捕獲機をしたら縞々猫が入りました。
9日に姫と一緒に動物病院に行きました。
姫は手術をするので朝食を抜いてくださいと
言われていたのに食べてしまったので、代わりに縞子が手術しました。
縞子は小柄だったので女のこだと思っていたら男の子でした。
手術してお泊りをして11日に帰ってきました。
疥癬の治療もしてもらって注射もしてもらいました。
ゲージ入れておいて次の日見たらいなくなっていました。
鍵がしっかりかかっていなかった。
疥癬が治るまでいてほしかった。
縞々猫の写真がないのが残念です。
姫子は11日に手術をして2階建てのゲージに閉じ込められています。
かわいそうですが、おなかが治るまで、林泉寺に慣れるまで、
もう少しゲージに住んでもらいます。
平日の年忌法要
2021年
3月
10日


檀家さんに作っていただいたおけさ”
平日の水曜日です。
午前10時より志村さんの年季法要を位牌堂で行いました。
この頃は、平日の年季法要も増えてきました。
土曜日や日曜日でなくても出来ます。
相談してください。
写真は、晋山式の時に檀家さんに作っていただいたおけさです。
昇り龍!凄い!!
大事にしすぎて箪笥の奥にありました。
着なければもったいないと思います。
なので、これからは出動の機会が増えます。
寺子屋と書道展の宣伝をする
2021年
3月
8日



3月8日月曜日、小学生の通学に間に合うように看板を出しました。
そして、チラシを作って子供会の集合場所でくばりました。
3月で6年生が卒業してしまうので、来てほしいと思いました。
ちょうど、6年前より寺子屋を始めたので感慨深いです。
令和三年三月の始め
2021年
3月
3日

3月1日は住職の誕生日でした。おめでとうございます。

須弥壇のユリがいっぱいに開いてとてもきれいです。

3月の玄関の鉢です。
左からアジサイの新芽。
真ん中は蝋梅(まだ花が咲きません。葉が出てきました。)。
右は子供のもみじです。

この頃お問い合わせが結構あります。(墓地、永代供養、動物供養について)
空がかっこよかったので写真を撮ってみました。
雁去燕来(かりさりつばめきたる)
2021年
3月
1日

雁が去っていく時期になると、燕が飛来する。
自然の移り変わりには、はからいごとが何もない。
冬鳥の雁が北に帰って行くのに合わせるように、
燕がやってきて家の軒下に巣作りを始めます。
毎年、繰り返される当たり前の風物詩。
私たちは、どこにも作為のないその当たり前のことを、当たり前にできているでしょうか。
一度考えてみるのもいいかもしれません。
心理はいつも
“当たり前”のことの中にある。