書道展
2021年3月 24 日
3月17日から23日(お彼岸の期間に)
聿鳳会(筆の会所属)の書道展を開きました。
林泉寺を会場にして初めての試みでした。
見に来てくれた一番若い人は1っ歳!!
17日はたくさんの人が見に来てくれたのですが、大勢の人を写真で撮ることが出来ませんでした。
見に来てくれてありがとうございました。
作品の展示は幼稚園生から九十歳の方まで幅広く、飾る場所は鴨居にフックをかけたり、お寺の金屏風にフックで飾ったり、円泉寺さんで借りたついたてにフックで掛けたり、棚は施餓鬼棚をうまくつかいました?
手作り感満載です。
17日はほんとうに大盛況でした。
18にち、19日もお彼岸にお墓参りに来た人がかなり見てくれました。
(呼び込みもしましたが・・)
嵐の20か日曜日も見に来てくださった方もいらっしゃいました。
21日には作品を出してくれた子供さんと親御さんが来てくれました。
みなさん本当にありがとうございました。
こちらの方は林叟院さんの方丈さまと奥様とお友達です。
作品を始めて書くのに書体の相談をさせていただき、ご教授して頂いたこともあって
わざわざ足を運んでくださいました。
「天上台風」という作品です。
作品の前で写真を撮っていただきました。
林叟院さんに鳥飛んで鳥のごとしのようにとお示しいただき、お墓をぐるぐるしながら空を見ながら考えました。
そして天に囲まれているように、と思っていたら、雲がふわっと見えて、上は雲のイメージで書きました。
何とか書くことが出来ました。
ありがとうございました。