2021年6月
シラサギ
2021年
6月
26日
シラサギ
中里の奈良間さんのお宅に過去帳を届けに行った帰りです。
田んぼにいるシラサギが結構近くにいたのでスマホで写真を撮りました。
本当はもっと近くだったのだけれどもたもたしていたら少し離れてしまいました。
もう少し大きく撮れたらよかったのにと思います。
鳥って本当近くで見ると恐竜です。
佑禅さんの畑
2021年
6月
23日
とまと
ミント
トマト
きゅうり
ナス
毎年春になるとそわそわしてしまいます。
どうしても畑(プランター)を作りたくなってしまいます。
このほかに、大根、ニンジン、枝豆、シソ、里芋、ラディッシュ等のプランターがあります。
今、だんだん収穫の時期なってきました。
収穫が楽しみです。
六地蔵さんの後ろに自生したクチナシの木です。
花がたくさん咲いてとてもいい匂いです。
門を入ってくるとすぐに香ってきます。
大きな蛾の幼虫
アゲハチョウの幼虫
大きな蛾の幼虫を見たときはびっくりしました。
20センチくらいで、とぐろを巻いていました。
松の赤ちゃん
2021年
6月
17日
松の木のあかちゃん
子供の松の手前に2つ、松の下にあと2つ赤ちゃん松があります。
本堂向かって左に大きい松の木があります。
その右側に晋山式で使った小さな松を植えました。
4年前です。
その下に4つ赤ちゃんの松を見つけました。
草が多い茂っていたので「取らなくては」と、
草をむしっていたら「あら」一本草ではないものを取ってしまった。
と思ってみたら松の赤ちゃんでした。
幸い根っこからとれていたので、もう一回植えなおしました。
そして注意深く草をっていたら4つも松の赤ちゃんがありました。
大きな松は松ぼっくりを付けたのを見たことがないので、
小さな松が落とした松ぼっくりからでた種が松になったと思われる。
ちょっとうれしい発見でした。
近くの草は、月見草。
その近くの草は、猫の食べる草。
そんなことを思って、草取りをすると残る草が多くてとても草取りをしたとは思われないのでした。
看板設置と厄除け延命地蔵尊の上り
2021年
6月
12日
業者さんとのやり取り
本堂の門の横に上り
業者さんと役員さん
本堂のスロープ、入口に上り
五月の初め頃から、看板とのぼりを作りましょう。
と業者のコーマさんと原稿のやり取りをして約1っか月。
6月11日に看板とのぼりを設置する運びになりました。
来れる役員さんが見に来てくれました。
ここ2・3か月、いつもよりお墓を見に来られる方がいらっしゃったので、
もう少しわかりやすくと思い看板を設置させて頂きました。
のぼりは「厄除延命地蔵尊」です。
私の祖母の時代にはよく、「厄除け延命地蔵」さんといって梅花を習いに来ると皆さんがお参りしていました。
この頃はあまり師匠も母も言わなかったこともあり、みなさんが知らないようです。
今、コロナ下で不安に思っている方が多いかと思います。
祖母がよく「ご利益がある」といっていました。
そしていつも梅花の方々の信仰を集めていました。
お寺に墓参りに来た際、またお寺の近くに来た際は本堂の中、西側の小さなお堂にいらっしゃいます「厄除け延命地蔵尊」をお参りになってみてください。
太郎、1年に一度の予防注射、山根また口内炎で病院に来た。
2021年
6月
6日
キャリーバックに入っている太郎さんです。横の手は妹。
山根が大暴れするので、お手伝いをしています。
今から痛み止めの注射と、抗生剤の注射を打ちます。
太郎さんの1年に1回の予防注射と、山根がまたお口が痛くなってしまったので一緒に連れてきました。
太郎さんが先に注射をしました。おとなしくてよい子でした。
太郎さんの注射の写真を撮るのを忘れました。
本当に残念です。
この間も山根の写真で今回も山根の写真になってしまいました。
そこで佑禅さんが写ってしまいました。
山根は口内炎が酷いので今日は注射だけでしたが、
11日に歯をたくさん抜く手術を予約しました。
そうするとお口の調子が良くなるのでご飯が食べやすくなるのだそうです。
かわいそうですが、頑張ってもらうしかない。
いつもお世話になっている。動物病院の入口。
梅、梅酒になる
2021年
6月
3日
かっこよく葉っぱが付いたまま取れました。
大きなバケツ一杯、梅を収穫しました。
梅の実がなくなった木。
本堂の前のたたきに梅を干しました。(もちろん洗ったあと)
梅酒になりました。
5月27日に、たわわに実った梅を林泉寺だよりに載せましたが、
5月29日に、収穫して、洗って干して、
夜には半分、梅酒になっていました。
あと半分は、お酒と、砂糖と、入れ物がなかったので、
30日に出来上がりました。
今年は、ホワイトリカーの他に、ジン、ラム酒でもつけてみました。
半年で飲むことが出来ます。
11月が待ち遠しいです。
6月の玄関の花と
2021年
6月
2日
左からクチナシ、クチナシ、紫陽花
皆さん、林泉寺生まれ、林泉寺育ちです。
クチナシです。
本堂の前に咲いています。
今年はやはり早く咲いて早く枯れています。
このクチナシは自生しました。
鳥の糞に種が入っていてそれが育ったのだと聞きました。
なので花が咲き、実がなります。
そうでないものはなかなか花が咲かないのだとも聞きました。
上のクチナシは、このクチナシの実から生えたものですが、
鳥のおなかを通っていないので、花が咲かないかなあと思っています。
結果自然成(けっかじねんになる)
2021年
6月
2日
6月の掲示板
結果自然成
仏教読みで、『けっかじねんになる』
何事もやるだけのことを精一杯やったら、
待っていればいい。
結果はあとから自然についてくる。
“結果ありき”で忘れがちな本当にだいじなこと
何かにとりくんだら、いい結果を望むのは当然です。
しかし、結果ばかりが頭にあると、
何が何でも、どんな手段を使ってでも、
想定した結果を得ようとすることになりがち。
そこに、真摯さや誠実さを忘れるという落とし穴があります。
結果はわきに置いて、とにかく真摯に、誠実に、取り組む。
大丈夫、結果はついてきます。