2021年8月
白猫姫がいなくなってしまった。
2021年
8月
31日
白猫の姫。
7月5日にいなくなってしまいました。
いつも、朝外に出てもすぐに帰ってきてゲージで寝ていたのに、前日までの3日間雨が酷くて外に出してあげなくて、5日にやっと晴れたので外に出したらかえって来なくなってしまいました。
ずっと呼んで夜11時頃見かけたのが最後で来なくなってしまいました。
他のノラ猫さんたちも見かけなくなってしまいました。
3日も閉じ込めていたので(玄関のそばにシェルターがあってそこにいてもらった。)、愛想つかしてしまったのかもしれない。
他の猫さんたちを見かけないのもさびしいです。
ごめんね姫ちゃん。
たまには顔を見せて下さい。
とっても悲しくて姫子の事をかけませんでした。
書いたことによって少し踏ん切りがついたかもしれません。
太郎と山根
太郎はトリケラトプスのトプちゃんと一緒です。
山根は暑いので保冷剤をタオルでまいた上で寝ています。
山根のアップ
本堂と境内の草木
2021年
8月
30日
これは、7月23日に撮りました。
とってもかっこよかったので、皆さんに披露したいと思っていました。
☆ここからは花と木他
だんかさんの青木さんから頂いた月下美人が花を付けました。
鉢のレモンが4つほどついています。
今年かったイチジク実がつきました。
以前からあった夏みかんですが、場所を変えたらたくさん身を付けました。
自生したスイカ。
万両の子供、今年は万両の年です。たくさん生えています。
黒いアゲハチョウ。良く撮れました。
お墓参り
2021年
8月
27日
草刈り前
草刈り後
義理の曽祖父のお墓
8月26日、義理の曾祖父のお墓参りに行きました。
毎年、大体3月、6月くらいに行っていたのですが、昨年のコロナ流行より行っていませでした。
お坊さんなのでこのように、一つ一つのお墓です。
低い山の途中にあります。
山が生きているので場所が少しづつづれていたりします。
また、少し草を取らないとお墓が草に埋もれています。
今回は、お盆過ぎなので、檀家さんがきれいにしてくれてあるから、お経だけ読んで来ようと思って行きました。
そしたら少し前にきれいにしたと見えて、お墓が草に埋もれていました。
華ばさみしかもっていなかったので、華ばさみとビニールの手袋で草を取りました。
10時過ぎから2時頃までかかりました。
気温33度くらい熱中症寸前でした。
でもきれいになってお経が読めてよかった。
来てないうちに、きれいなお堂が建てられていてびっくりしました。
今度は年末になってしまうけれど、又来ます。
下当間孝養院さんお地蔵さん
2021年
8月
18日
孝養院本堂
孝養院無縁仏さん
毎年8月16日十時から孝養院さんのお地蔵さんのお経を読ませて頂きます。
今日は雨だったので本堂の中から無縁仏の方向に祭壇を作って、お経を読みました。
孝養院の檀家役員さんが8名ほどで準備をしてくださり、参列して法要をしました。
やっぱり当日の写真がないので後日、孝養院さん行って、
本堂と無縁仏さんの写真を撮ってきました。
精霊送り…八楠の土手
2021年
8月
17日
当日、写真を撮るのを忘れてしまいました。後日祭壇が設けられていたところを。
裁断の向かいには津島神社があります。
この記念碑もあります。(これは以前、林泉寺にありました。)
写真の反対側が川で、土手になります。
皆さんは、お盆の間 飾ってあったものを持ってきたり、送り火を炊きます。
朝6時から8時まで途切れずに来られます。
私は6時より8時まで祭壇にてお経を読んでいました。
この日は雨でしたが、朝から暑かったです。
お経が終わると、土手の下のお地蔵さんのお経を読みます。
精霊送りも、土手の下のお地蔵さんも写真がなくてすみません。
令和三年八月三日 林泉寺大施食会
2021年
8月
10日
施餓鬼棚の準備(新幡は清水の山田さんにいつもいただきます。)
座肉・拝敷
施餓鬼棚にて焼香、洒水等
僧侶の皆さんはコロナなので6人。
今年の施食会は天候不順が続いたこともあり、昨年よりは気温が過ごしやすかったと思いました。
扇風機5台で何とか出来ました。
毎年暑くなって、これから暑さ対策をもっとしなければならないと思います。
また、今年は初盆の方が少なかったので、密にならずによかったと思いました。
☆施食会の差定
先に本尊上供・・・本尊に向かって般若心経を読みます。
次に大悲心陀羅尼・甘露門・・・施餓鬼棚に向きを変えて施餓鬼供養をします。
以前は、初盆の方だけしか供養に参加して戴けませんでしたが、この頃はお墓参りに来て、
時間があれば本堂に上がってご焼香をして頂くようにしています。
8月3日午前10時からです。
良かったら来年参加してみて下さい。
本堂が荘厳でいつもと違うお寺が感じられると思います。
前後裁断
2021年
8月
1日
8月前後裁断
8月の花、内科のアロエと大きい葉っぱ
「前後裁断」
いまに集中すれば、過去は離れていく。
人生には、人に裏切られた、騙されたなどで、人間不信に陥ることがあるかもしれません。
しかし、裏切られた、だまされた自分は過去の自分であって今の自分ではありません。
大事なのは、今の自分。
後ろなんか振り向かないで、ひたすら今だけを見据えればいいのです。
今に集中していれば、過去はどんどん離れていきます。
桝野俊明老師
8月の玄関の花は、藤枝の村松さんから頂いた、内科のアロエと。
梅田さんから頂いた、芋の葉っぱのような大きな葉っぱ。
アロエは捨てるように置いてあったものを頂きました。
梅田さんはわざわざ持ってきてくれました。
緑がすがすがしく、8月の暑さをさわやかにしてくれます。