本堂の荘厳(しょうごん)
2021年12月 30 日

荘厳された本堂
荘厳(しょうごん):仏像、仏壇、仏堂などを美しく飾ることで、仏様への徳や敬意を示します。

午前9時に三和葬祭さんが荘厳をしに来てくれました。


玄関幕と門の旗は、30日にお寺の役員さんが来て付けてくれました。
私は、本堂から庫裏、永代供養塔、歴代おお坊さん等にお餅を上げました。
12月30日になるといよいよお正月がやってくる感じがします。
わくわくなのかドキドキなのか、そわそわなのか厳かなのか・・・
なんかそんな落ち着かないような楽しいような空気になります。
とにかく、お寺はお正月の準備に余念はありません。
今年は、お掃除が遅くなって、30日にやっと本堂の掃除機かけをしたしだいです。
お正月に間に合ってよかったと胸をなでおろしました。
31日には歳末諷経(ふぎん)を夕方読みます。
1月1日には朝、拝聖、鎮守、羅漢拝を読んで新年が始まります。
玄関幕等外の飾りは、1月5日にまた役員さんが来て片付けてくれます。
本堂内の荘厳は、妹と姪に頼んで3人で片付けます。