謹賀新年の玄関の鉢はめでたいもので飾りました。
2022年1月 2 日
正月の玄関の鉢・・・左から南天、シャクナゲ、蝋梅、万両
本堂の入り口で日向ぼっこする少し虎に似ている山根。
巣箱であられもない姿を披露するネコ科の太郎
令和4年お正月、ネコ科年。
明けましておめでとうございます。
本年も宜しくお願い致します。
玄関の鉢はめでたいものを集めました。
南天(花言葉:良い家庭・福をなす)と万両(花言葉:寿ぎ・陰徳)は、自生したものを植え替えました。
とっても良く育ってうれしいです。
万両は玄関に置いてあっても鳥が実を食べに来て、気が付くときれいに赤い実がなくなっています。
シャクナゲ(花言葉:威厳・荘厳)は、藤枝の村松さんから頂きました。
蝋梅(花言葉:慈しみ・ゆかしさ・先導・先見)の赤ちゃんは、藁科さんから頂きました。
蝋梅は葉が出るのが少し遅れています。
しかし、よーく見ると黄緑色の柔らかな小さな芽が出始めています。
玄関に置くならお皿をもうちょっときれいにしたほうがよかったな。
林泉寺の猫たちは今年も自由です。
でも、今年は年男なので張り切っていると思います。
特に、太郎さんは1月22日で5歳になり、働き盛りでございます。