林泉寺は焼津インター近くにある明るいお寺です。
永代供養、動物供養のことなどご相談ください。坐禅や写経も行っておりますので気軽にご参加ください。
寺子屋ではたくさんの子供達がお寺を親しんでくれています。

2023年

達磨忌 (だるまき)

達磨忌 (だるまき)

10月5日は、中国禅宗の開祖とされる達磨大師(だるまだいし)のご命日です。
この日は、達磨大師の遺徳を偲び、お経が挙げられます。


達磨大師について>>

秋のお彼岸

2023年 秋のお彼岸
9月20日(水)彼岸の入り
9月23日(土・祝)秋分の日 中日
9月26日(火) 彼岸明け


お彼岸とは?
春分の日、秋分の日を中日とする前後7日間の事です。この時期に営む仏事も総称して彼岸ということもあります。
仏教用語では、サンスクリット語で『波羅蜜多』を訳した「到彼岸」から出た言葉です。
この世「此岸」に対して向こう岸の世界、迷いがなく、生死を超越した悟りの境地に到達するという意味です。
お彼岸の期間は、浄土に生まれ変わりたいと願い、
布施、持戒、忍辱、精進、禅定、知恵
という正しい6つの行いを実践するときとされています。

お盆は、先祖の霊がこの世に戻ってくるのに対し、
お彼岸は、この世から浄土に近づくために修行をする期間です。
また、秋分の日は法律で「祖先を敬い、亡くなった人をしのぶ日」と定められています。

秋のお彼岸

棚経・お施餓鬼のお知らせ


棚経の日程


◆7月
10日 静岡方面
12日 初盆棚経
13日 焼津駅周辺
14日 栄町・塩津
15日 八楠・藤枝

◆8月
9日 初盆棚経
13日 八楠
14日 大覚寺
15日 藤枝

[お寺での日程]
※事前にお電話にてご予約をお願いいたします。(時間は30分ほどになります)

◆7月盆
2日(日) 午後1:00~4:30
3日(月) 午前9:00~11:30
      午後1:00~4:30
8日(土) 午前9:00~11:30
     午後1:00~4:30
9日(日) 午後1:00~4:30

◆8月盆
6日(日) 午前9:00~11:30
      午後1:00~4:30
7日(月) 午前9:00~11:30
      午後1:00~4:30
11日(火)午前9:00~11:30
      午後1:00~4:30

※他の日でご希望される場合はお問合せください。
054-628-2719
    


令和五年の山門施食会(お施餓鬼)に関するお知らせ



梅雨の候、皆様方には御健勝のことと拝察申し上げます。
近年、新型コロナウイルスによりいろんな影響を受けましたが、ワクチンの普及、政府の政策によって、少しずつ日常が戻ってきています。
しかし、なかなか通常というわけにはいきません。
コロナウィルスは後遺症が酷いということも聞いております。
皆様もお体にはくれぐれも気を付けて下さい。
曹洞宗では、各寺院の責任にて行事を行うように通達がありました。

林泉寺では、経棚はいつも通りに伺わせて頂き、
お施餓鬼は、毎年恒例の八月三日午前十時より厳修させて戴きたくお知らせします。
お施餓鬼は、今年も昨年同様規模を縮小して三密にならないように工夫して行わせていただきます。
お施餓鬼は、先祖供養の意味合いもございますので、どうぞお墓参りと共にご焼香下さい。

初盆の方は、本堂にて初盆のご供養をさせていただきますので、式に参加していただき式中にご焼香を賜ります。
今年初盆でない方は、本堂前に焼香台を設けますので、そちらで焼香をお願い致します。
また、本堂の式に参加されたい方は、席に余裕があると思いますので玄関で初盆ではない由を申告していただいて本堂におあがり下さい。

林泉寺小住 土井佑禅




6月の林泉寺の猫

太郎さん2連発

ぽっちゃりがかわいい太郎さん

アップも素敵な太郎さん

今月も仲良しな山根と姫子

朝の挨拶にゃ!

おじいちゃんみたいに撮ってごめんにゃ!!山ちゃん(山根)

姫は副堂をします。

6月の本堂前の花、プランターの畑


いろんな色のアジサイが咲いています。

少し変わっていますが、病気なのかなあ。

きれいな紫です。

これは本堂の前の月下美人です。とても元気なので8月末にきっと大きな大倫の花を咲かせます。

藤枝の村松さんから頂いたプリンセス雅子です。今年はたくさん花を付けました。
お詣りに来る檀家さんみんなに紹介しています。

【 プランターの畑 】

きゅうり


ナス


トマト

もう少しアジサイは咲いていると思います。
お寺に来たときはご覧になって下さい。

位牌堂にて檀家さんの葬式


位牌堂

6月6日、ご事情があるお宅で、お葬式を位牌堂で行いました。
参列者は15人ほどでした。
なかなかお寺でするお葬式はありませんが、ご先祖様に見守られてよかったのではないかと思います。
丁寧にお経を読ませて頂きました。

続報メダカ


新入のメダカ

妹の友達の近藤さんが、「めだかを飼うのを止めるからもらって!」と
鉢と水草とメダカを一式もってきてくれました。
増田さんから頂いたメダカと少し種類が違って模様がついているメダカでした。
林泉寺のホームページを見てもってきてくれました。
メダカが増えてうれしく思います。
メダカの子供も増えているので一気にメダカのお寺になってしまいそうです。
山根(雄猫)がメダカの鉢の水を飲んでいたのを見た時はひんやりしました。

6月の写経


写経用紙

6月4日午後1時より、写経会を開催しました。
今日は、常連の坂本さんと、横山さんが来てくれました。
写経の集中は、座禅とは少し違いますが、とても気持ちいいです。
コロナになってからお茶の時間はありませんが、
缶コーヒーと、おやつがあります。
持って帰ってもらうようにしました。
写経を書き終わった後、少し世間話をします。
そんなときいろんな情報を頂けます。
今回は、近くのスーパーの話、ピアゴからドン・キホーテになって、ドン・キホーテの中の話などでしたが、
時事問題から芸能までいつも幅広い話題があります。

6月の玄関 花とメダカ


向かって右からレモン、サクランボ、サクランボ

レモンの花言葉
「心からの思慕」「香気」
《思慕》とは相手を恋しく感じしたことを指す。
《香気》は花や実から感じるさわやかな香りに由来する。

れもんの部位別の花言葉
レモンの木・・・「誠実な愛」「思慮分別」
        「誠実な愛」は、レモンの花が白いことから、清楚な印象を受けるといった特徴が由来とされる。
レモンの果実・・・「情熱」「熱意」「陽気な考え」
         レモン特融のさわやかな酸味が、暑い思いを伝えるときに似ていることに由来。


増田さんに頂いたメダカ

メダカの子供

メダカは卵を共食いしてしまうので、見つけたら別の鉢に移すということで、
新しい鉢を買って、浮草を入れて卵らしいものを移しておきました。
すると、小さな細いものが泳いでいました。
すごーい、ふ化に成功してしまったと思いました。
針のように細いので、針子というと増田さんが言ってました。

サクランボの花言葉
「小さな恋人」「善良な教育」「上品」「幼い心」
「あなたに真実の心を捧げる」等です。

ちなみに、ソメイヨシノ等は、花の観賞用の木なので、サクランボはならないそうです。
サクランボの成る木は、西洋実桜と呼ばれる種類だそうです。
玄関の桜の木は、サクランボの木です。

6月1日座禅


杉山さんと長島さん

4月より(5月は体調不良のため休み)
一日、早朝6時より座禅を一柱(40分)しています。
杉山さんは若いころ臨済宗のお寺で座禅をしていたり、剣道に座禅を取り入れたりされているので、造詣が深く、勉強になります。
長島さんは、以前より来ていただいているのですが、30分早くなったけれど来てくださっています。
私は、もっと皆さんに座禅が気持ちいこと、道元禅師曰く「安楽の法門」が伝えられるように勉強に励みたいと思います。