林泉寺は焼津インター近くにある明るいお寺です。
永代供養、動物供養のことなどご相談ください。坐禅や写経も行っておりますので気軽にご参加ください。
寺子屋ではたくさんの子供達がお寺を親しんでくれています。

住職日記

紅葉のこども

新しい生命が芽吹く季節、これから木々も少しずつ鮮やかになっていくのでしょうね。
林泉寺のお庭には、もみじの子供が発芽して目を出しています。

もみじの若葉は柔らかくて可愛らしいですよね。これから大きく成長して、秋には美しい紅葉を見せてくれると思うと楽しみです 。

林泉寺のお庭に咲いたもみじの子供

6月の本堂前の花、プランターの畑


いろんな色のアジサイが咲いています。

少し変わっていますが、病気なのかなあ。

きれいな紫です。

これは本堂の前の月下美人です。とても元気なので8月末にきっと大きな大倫の花を咲かせます。

藤枝の村松さんから頂いたプリンセス雅子です。今年はたくさん花を付けました。
お詣りに来る檀家さんみんなに紹介しています。

【 プランターの畑 】

きゅうり


ナス


トマト

もう少しアジサイは咲いていると思います。
お寺に来たときはご覧になって下さい。

続報メダカ


新入のメダカ

妹の友達の近藤さんが、「めだかを飼うのを止めるからもらって!」と
鉢と水草とメダカを一式もってきてくれました。
増田さんから頂いたメダカと少し種類が違って模様がついているメダカでした。
林泉寺のホームページを見てもってきてくれました。
メダカが増えてうれしく思います。
メダカの子供も増えているので一気にメダカのお寺になってしまいそうです。
山根(雄猫)がメダカの鉢の水を飲んでいたのを見た時はひんやりしました。

6月の玄関 花とメダカ


向かって右からレモン、サクランボ、サクランボ

レモンの花言葉
「心からの思慕」「香気」
《思慕》とは相手を恋しく感じしたことを指す。
《香気》は花や実から感じるさわやかな香りに由来する。

れもんの部位別の花言葉
レモンの木・・・「誠実な愛」「思慮分別」
        「誠実な愛」は、レモンの花が白いことから、清楚な印象を受けるといった特徴が由来とされる。
レモンの果実・・・「情熱」「熱意」「陽気な考え」
         レモン特融のさわやかな酸味が、暑い思いを伝えるときに似ていることに由来。


増田さんに頂いたメダカ

メダカの子供

メダカは卵を共食いしてしまうので、見つけたら別の鉢に移すということで、
新しい鉢を買って、浮草を入れて卵らしいものを移しておきました。
すると、小さな細いものが泳いでいました。
すごーい、ふ化に成功してしまったと思いました。
針のように細いので、針子というと増田さんが言ってました。

サクランボの花言葉
「小さな恋人」「善良な教育」「上品」「幼い心」
「あなたに真実の心を捧げる」等です。

ちなみに、ソメイヨシノ等は、花の観賞用の木なので、サクランボはならないそうです。
サクランボの成る木は、西洋実桜と呼ばれる種類だそうです。
玄関の桜の木は、サクランボの木です。

林泉寺の梅




今年の林泉寺の梅は、昨年より少なく、お寺参りに使うバケツ1杯半くらいでした。


カミキリムシ?


大きい瓶は梅ジュウス、後の二つはラム酒を使った梅酒です。

教区会


大永寺さんで教区会

皆さんほとんどまだ、マスクをしていました。

メダカを頂きました。


ヒメダカと、白いメダカとグレーのメダカがいます。

5月6日、気が付いたら蓮の鉢にメダカがいました。
前日、増田さんが49日の法要の予約に来られて、もみじや蓮の鉢の話などをしたら、
蓮の鉢にメダカを入れたらどうかと言われました。
この頃カーマにメダカ売っていない、などの話をしたら、気が付かないうちにメダカを蓮の鉢に入れておいてくれました。
次の日、大雨の予報だったので、もみじの木の下に置いていた蓮の鉢は玄関の5月の花の左側に移動しました。
そして、妹よりメダカのえさをもらい、メダカは元気にしています。
しかし、油断はできません。
雄猫の山根が、メダカの鉢より水を飲んでいました。

5月の玄関の花


紫陽花と菖蒲です。

菖蒲をカーマで買ったのですが、お花が終わってから買って来てしまったようではなが見当たりません。
ショックです。
紫陽花は、金平糖と、ダンスパーティーです。

節分

2月3日節分。
林泉寺の節分は、夕方から夜7時くらいに本堂から庫裏に掛けて部屋前部に豆まきをします。
先代より、窓を開けて鬼は外をするときは豆をまいたら素早く窓を閉めると教わっているので、
「鬼は外」豆まき・さっと窓を閉めるを何回も繰り返します。
私は子供のころ祖母との豆まきが楽しかったのが思い出です。

節分は、旧暦の立春が新年であったため、その前の日に邪気を払う目的で始まったのが由来とされており、現在の大みそかのような日であったといわれています。
節分に行う豆まきは、季節の変わり目に起こりがちな病気や災害を鬼に見立てて、それを追い払う儀式。
宮中で節分におこなわれていた「追儺」という鬼払いの儀式が広まったものだそうです。
昔から節分には役を払い新年の幸せを願う行事なのです。
私の修行した道場でも節分に豆をまきました。
豆まきの時に言う文句は、
「福は内、鬼も内」
と言います。
何故なら、福も自分の中にあり、鬼も自分の中にいるからということです。
自分を反省し、良くしましょうということではないかと思います。


一月の花


万両

千両

写真が古いものしか出てきません。
この頃取った写真はパソコンの中には入っているのにブログの画像に出てこないので、
今の玄関をお見せ出来ないのが残念です。
令和五年一月の玄関は、
赤南天、白南天、赤い万両、白い万両、まだ実の付いていない赤い千両とオレンジの千両に囲まれています。
めでたい玄関です。
本当に写真をお見せ出来ないのが残念です。