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法事
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位牌堂にて檀家さんの葬式
2023年
6月
7日
位牌堂
6月6日、ご事情があるお宅で、お葬式を位牌堂で行いました。
参列者は15人ほどでした。
なかなかお寺でするお葬式はありませんが、ご先祖様に見守られてよかったのではないかと思います。
丁寧にお経を読ませて頂きました。
永代供養
2022年
11月
28日
永代供養塔。
観音様の隣に安置されました。
ご葬儀は10月17日に勤修させて頂きました。
11月27日に49日の法要を営み、ご家族近親者にて執り行いました。
法要の後、納骨をして、お経を読みました。
皆さんにご焼香をして頂き、厳粛のうちに終わりました。
小さなお葬式
2021年
12月
5日
11月20日と、12月4日にお寺でお葬式をしました。
事情があってのお勤めでしたが、簡素な感じがとても良いといわれました。
お葬式の仕方もいろいろです。
事前にお寺に聞いておくのもいいかもしれません。
ちなみに本堂でお葬式をする場合、本堂の使用料(場所代)は三万円です。
蒔山さんの一回忌
2021年
5月
30日
蒔山さんの初孫!!
子供が二人(隅っこに一人隠れています)
赤ちゃん小っちゃい!!
5月30日昨年6月満63歳でお亡くなりになった蒔山正三さんの一回忌をされました。
娘さんが、生まれたばかりの赤ちゃんを連れてこられました。
正三さんの事で気を落とされていたお母さんが、お墓参りに来られた時に「娘に子供が出来て、今忙しくて、」と嬉しそうに話してくださったその赤ちゃんが、おじいちゃんの正三さんに会いに来ました。
法事に子供さんや、赤ちゃんは珍しいので、写真を撮らせて頂きました。
お父さんの方が大事そうに法事の間抱いているのがとても印象的でした。
赤ちゃんもずっとおとなしくてよい子でした。
修証義を短くすればよかったと後で思いましたが、5章も読んでしまって長くて悪かったなあと思いました。
小学生もお行儀良くてよい子でした。
この頃の年季法要は人数も少なくて寂しいと思うこともありましたが、
12人もきてくれたことと、子供、赤ちゃんがいたことで明るい法要でした。
ブログに載せることを許可して頂いたと思っていますが、大丈夫でしょうか?
林泉寺本堂での葬儀
2021年
5月
8日
施餓鬼棚で祭壇を作りました。
コロナ渦で県外の親族も来ることが出来ません。
一緒に住んでいる家族のみで営みました。
本尊様を背にご葬儀を営みます。
5月6日、午後1時より林泉寺の本堂で檀家さんのお葬式をしました。
コロナ渦なので、ご近所の方々には回覧板でお知らせをして、ご参列のお断りをしました。
県外の家族、親族も来られない状況です。
家族3人でお葬式をされました。
本堂で葬儀をするのはこの頃はあまりありません。
しかし、簡素ではありましたが、本堂での葬儀は荘厳な雰囲気があります。
今回は導師一人でしたが、両班の方々がいると、また豪華でいっそう荘厳な葬儀になります。
お寺が新しくなったばかりのころは何件かご葬儀をされました。
とても感動されていました。
この頃はいろんな事情で本堂を使うことがあまりなくなりましたが、
本堂でのお葬式もよいものです。
何かありましたら一度お寺にご連絡、ご相談下さい。
、
43回忌
2021年
4月
7日
4月7日(水)、午前10時長島さんのおばあさんきささん43回忌をお墓でお経を読みました。
写真は本堂で撮りました。
なかなか43回忌に会うことはなかなかないと思いますが、33回忌以降でしたら、お墓でお経を読ませていただく形がよいかと思っています。
33回忌の後も、37回忌、43回忌、47回忌、50回忌まで一般的にあります。
50回忌は節目として、大きく法事をして、昔は椎の木でお塔婆を作ってあげる風習がありました。
「往生」という言葉がありますが、これも仏教から出た言葉です。
時代劇なんかで人を刀で切った後で「往生しろよ」とか、「往生際が悪いなあ」などと使いますが、
この「往生」というのは仏教の意味ではただ「死ぬ」という意味ではありません。
『往』というのは「往復」の『往』です。
死んでしまって終わりではなくて、死んで後、仏国土に生まれるという意味です。
お年忌、法事などをして、仏国土にいるご先祖様、おばあさん、おじいさんを思い出してつながりましょう。
やがて私も仏国土に行きます。
思い出してもらえなかったら寂しいと思いますよ。
平日の年忌法要
2021年
3月
10日
檀家さんに作っていただいたおけさ”
平日の水曜日です。
午前10時より志村さんの年季法要を位牌堂で行いました。
この頃は、平日の年季法要も増えてきました。
土曜日や日曜日でなくても出来ます。
相談してください。
写真は、晋山式の時に檀家さんに作っていただいたおけさです。
昇り龍!凄い!!
大事にしすぎて箪笥の奥にありました。
着なければもったいないと思います。
なので、これからは出動の機会が増えます。