林泉寺は焼津インター近くにある明るいお寺です。
永代供養、動物供養のことなどご相談ください。坐禅や写経も行っておりますので気軽にご参加ください。
寺子屋ではたくさんの子供達がお寺を親しんでくれています。

行事

お施餓鬼のお知らせ

令和6年の山門施食会(お施餓鬼)に関するお知らせ

梅雨の候、皆様方にはご健勝のことと拝察申し上げます。
近年、新型コロナウイルスによりいろんな影響を受けました。
大変なことでございま した。今年は三年ほど縮少していた施食会を通常に近い見校規模で修行させて頂きます。
まだまだ普通というわけにはいきませんが、少しずつ戻して行けたらと思います。
今回も林泉寺は、お施餓鬼を毎年恒例の8月3日午前10時より厳修させて頂きたくお知らせします。
お施酸鬼は、先祖供養の意味合いもございますので、どうぞお墓参りと共に、ご焼香下さい。

初盆の方は、木堂にて初盆のご供養をさせていただきますので、式に参加していただき式中にご焼香を賜わります。

今年初盆でない方は、本堂前に焼香台を設けますので、そちらで焼香をお願い致します。また、本堂の式に参加されたい方は、席に余裕があると思いますので玄関で初盆ではない由を申告していただいて本堂におあがり下さい。

また、昨年12月11日に、林泉寺寺族「土井君代」が八十五歳で天寿を全うさせて願きました。長年、皆様にはお世話になりました。特に梅花講の方々には楽しい時間を過ごさせて頂きありがとうございました。
今回は寺族(お寺の者)として、施食会の終わった後に妙法蓮華経普門品偈を一座を続まさせて頂き、供養させて頂きます。
よろしくお願いいたします。
林泉寺小住 土井佑禅




<令和5年初盆の方>
山門施食会の参加について

林泉寺では毎年8月3日午前10時より本堂にて山門施食会法要を修行させていた だいております。
今年も例年通りに厳修させていただきます。
法要は40分から45分位です。

初盆のお家は、施食会の法要中に戒名を読み上げてご供養致します。また、法要中に焼香をしていただきます。
施食会の法要に参加し、ご供養することは初盆の時しかありません。ぜひご参加下さい。
また帰りに、法要の時にご供養した二尺の塔婆をお渡しします。そのままお墓に収めてください。
お布施は一万円です。
林泉寺の役員さんの受付のところに出してください。
お知 らせ等受け取って玄関からお入り下さい。本堂に上がる前にお茶とお弁当をお渡しし ますので、もらってから本堂に上がって下さい。本堂入り口を入ってすぐの部屋と西側の部屋が、初盆の方の席になります。
よろしくお願いいたします。

林泉寺住職 土井佑禅

7月・8月のお盆のお知らせ



檀家様へ

「お盆の棚経について」
今年も例年通り棚経に回ります。よろしくお願いいたします。

お盆の期間十三日から十五日に回らせて頂くお宅は郵送した日程表ををご覧ください。

以前から、檀家さんの都合がつかないなどの理由により「合同で供養をしてほしい」「お墓でお経を読んでほしい」等のお声をたくさんいただいております。
令和元年より数日、日にちを決めてお墓でお経を読ませていただいております。下記の日程表を参考に、日を決めさせていただきお墓でお経を読ませていただきます。(希望があれば位牌堂でもできます)。
※合同でお経を読むということは今年もありません。

どこの地区の方でも変更ができますのでご連絡下さい。
市外のその他の地域の方、県外の方、違う日程でも時間があえばできますので、ご要望がありましたらご連絡下さい。
林泉寺 054-628-2719
※携帯に転送になっていますので大体はでます。



[お寺で棚経を行う場合の日程表]


達磨忌 (だるまき)

達磨忌 (だるまき)

10月5日は、中国禅宗の開祖とされる達磨大師(だるまだいし)のご命日です。
この日は、達磨大師の遺徳を偲び、お経が挙げられます。


達磨大師について>>

4月8日花まつり


須弥壇にお釈迦様の子供の像・前机に紙コップとやかんに入った甘茶

子供のお釈迦様「天井天下唯我独尊」ポーズ

本堂の入り口に案内を置きました。

檀家さんが来たので、甘茶を飲んで頂きました。

小さい時の思い出は、祖母が、甘茶の葉を買い忘れて日本茶にお砂糖を入れて甘茶にして花まつりをしてたということを覚えています。
祖母はえびす講のお供えに、尾頭付きのお魚だと言って、メダカを鉢のまま供えたり、とっても面白い人でした。
お砂糖入りの煎茶もおいしく飲んだような気がします。
今年は、去年かった甘茶の葉っぱを母がどこにしまったかわからなくなって、又、漢方薬のお店に買いに行きました。買いに行く前に一回、母と大喧嘩をしました。
缶の中にしまうから忘れないと、昨年言い張って母がしまうことにしたのに、結局わからなくなってしまったからです。
でも、今年はすぐに甘茶を買うことができて、花まつりが出来てよかったです。
甘茶も美味しかったです。
からだに良い味がします。
今年は、十数人の方がお釈迦様に甘茶をかけてお参りをして、甘茶を飲みました。
無病息災。
来年はもうちょっと、宣伝して皆さんに健康になっていただきましょうと思いました。

2023年の春のお彼岸

春のお彼岸

お彼岸は自然やご先祖様に感謝を捧げる仏教の伝統行事。
春分の日から前後3日間(合わせて7日間)がお彼岸の期間です。

2023年は、3月21日が春分の日ですから、18日~24日がお彼岸となります。

3月18日(土)彼岸の入り
3月21日(火)中日(春分の日)
3月24日(金)彼岸の明け


春分は二十四節気(太陽の動きをもとに1年を24分割した暦)のひとつで、
一年のはじまりの季節です。
春分の日は、昼と夜の長さが全く同じになり、この日を境に昼がだんだん長くなっていき夜が短くなる、季節の節目となる日です。
冬が終わりを告げ春の訪れが感じられるこの日を、昔から人々は自然に感謝し春を祝福する日として祝ってきたのです。


お彼岸はお盆のような決まった飾り付けはせず、お墓参りをして、ぼたもちなどをお供えします。
お彼岸期間のお墓参りは、お彼岸の期間中であればいつ行っても大丈夫です。
彼岸入りの日を、日頃なかなか手入れが届かないお仏壇やお墓などの細部まで手入れする日にして、同時に先祖や家族のことを考える時間にしてみましょう。

お盆のお経が6日から始まりました。


お盆の棚経でお経を読む


お盆の棚経が8月6日より始まりました。
6日と7日、11日をお寺(お墓または位牌堂)にてお経を読ませて頂く日にしました。
写真は7日の上林さんです。
10時という時間とその日はお墓でお経を読ませて頂いても大丈夫な暑さでした。
午後の2時なの圧過ぎるときは位牌堂でお経を読むことをおすすめします。
お父さんが入院していたので息子さん夫婦が来られました。
稔さん早く骨折が治るといいです。


7月、3日、9日10日


位牌堂の棚経の支度をしました。

本堂のお花を豪華にしました。

7月3日から、林泉寺の棚経が始まります。
本格的には9日からですが、夏が来たという感じです。

2月3日節分に思う事

節分で外に撒いた豆

節分で外に撒いた豆。

今年は、姪のココと本堂から庫裏まで豆まきをしました。
写真の事をすっかり忘れていたので、その時の写真はありません。

写真は外に撒いた豆です。

もったいないので外にはたくさんまかないのですが、
節分の豆をまいた日の次の日から何日かはハトが何羽か来ます。
なので、もっと外に撒けばよかった・・といつも後で思うのでした。
でも、次の年になると忘れてケチになってしまうのでした。

高徳寺さんの晋山全体会議

会合と顔合わせ

高徳寺

新命和尚安下処

高徳寺

2月25日26日に高徳寺さんで晋山結制がご修行されます。

[晋山結制式(しんさんけっせいしき)とは]
お寺に住職が正式に就任する儀式のこと。
就任を祝うとともに、信仰と修養のため、お釈迦さまが定められた制度や制約にしたがい修行僧が結集し、修行をさらに深める法要である。


この日は、これからのことについての会合と顔合わせがされました。

コロナウイルスで伸びてしまったのと、まだ油断が出来ないので、少し縮小されるかもしれないとのことでした。
大きなお式なので大変だなあと思います。

高徳寺さんの猫
高徳寺さんの猫。
山根(林泉寺の猫)に似ているけど黄色に白い毛で少し明るい猫さん。

楞厳院さんの大般若

楞厳院
楞厳院さん

楞厳院さんの本尊
楞厳院さんの本尊さん

写真を撮ってなかったので、楞厳院(りょうごんいん)さんの四百五十年の本から資料を頂きました。

1月8日は、林泉寺の御本寺楞厳院さんでは大般若の法要を毎年行います。
昨年はやはり、コロナの影響で修行されませんでした。
今年は、少し落ち着いていたということで規模は縮小されていましたが、
檀家さんもお見えになって式に参加していました。
いつもの半分くらいの人出だったように思います。

楞厳院さんで大般若を修行させて頂くと、気持ちが新たになります。
早くコロナが収束して通常の事が出来るようになると良いと思います。
来年は、実際の大般若をお届けしたいと思います。