林泉寺は焼津インター近くにある明るいお寺です。
永代供養、動物供養のことなどご相談ください。坐禅や写経も行っておりますので気軽にご参加ください。
寺子屋ではたくさんの子供達がお寺を親しんでくれています。

イベント

書道展・聿鳳会 林泉寺にて


手作り感満載

子どもさんの書

お客さん

施餓鬼棚に展示しています。

3月16日10時より展示の準備を致しました。

3月16日より、25日午前まで
聿鳳会書道展を林泉寺本堂西側で行いました。
お彼岸なので、林泉寺の檀家さんも本堂に上がってみていく人も多くありました。
角田先生はニットの展示もされ、ニットのお客さんも数多く来られました。
雨の日もありましたが、おおむね良い気候で皆さんに来ていただき、
ありがたく思いました。
展示中には、お葬式を本堂でやることもあって重なるときは重なるなあと思いました。

8月3日林泉寺施食会

池口山林泉寺大施食会

池口山林泉寺大施食会

池口山林泉寺大施食会

8月3日10時より、池口山林泉寺大施食会を厳修いたしました。

7月18日に三和さんに本堂の荘厳をして頂き、前日夕方にはお寺の役員さんたちが外のテント張や、玄関幕提灯を本堂前に掛けて用意をして頂きました。
当日は、暑かったけれど、昨年より乾燥していて式がやりやすかったと思いました。
当日の写真がないのが残念です。

毎年の事とは言え、お施餓鬼は大イベントです。
お施餓鬼が終わると夏の半分が終わった気がします。
本堂には初盆供養の方が上がりますが、一般の方ものぞけますので、
来年、ちょっと覗いてみて下さい。

林泉寺では会を縮小し、お釈迦様の誕生をお祝いしたいと思います。



4月8日は仏教の開祖であるお釈迦様が誕生した日で、その誕生を祝う行事が花祭りです。
別名 灌仏会(かんぶつえ)などとも呼ばれます。
今年の花祭りもコロナ渦のため中止になってしまいました。

林泉寺では会を縮小し、お釈迦様の誕生をお祝いしたいと思います。

4月8日(金)午前中

本堂にお釈迦様の像(子供の像)を飾ってあります。

お参りに来た際は、お釈迦様の像に甘茶を掛け、
参拝くださった方への甘茶もご用意してありますので、ご自身でコップにそそぎお飲みください。


花まつりは、仏教行事ではありますが、形式ばった堅苦しいものではありませんので、ご家族でお釈迦様の誕生日を祝いに足を運んでみてはいかがでしょうか。



 なぜ甘茶を掛けるの? 

お釈迦様が生まれたときに天に9匹の竜が現れて、甘露(甘いお水)を吐いて、それが天から降り注ぎ、お釈迦様の産湯にしたと言われています。
釈迦の像に甘茶をかけることで釈迦如来が霊力を保ち続け、いつまでも釈迦から守り助けてもらえることができると考えられ、誕生仏に甘茶をかけるようになったそうです。


 なぜ甘茶を飲むの? 

甘茶は、一度飲むと不死になれるという言い伝えを持つ「甘露かんろ」の代わりです。
飲むと身体が丈夫になるとか、甘茶で墨をすれば書が上達するというといった言い伝えがあります。

書道展





3月17日から23日(お彼岸の期間に)
聿鳳会(筆の会所属)の書道展を開きました。
林泉寺を会場にして初めての試みでした。


見に来てくれた一番若い人は1っ歳!!

17日はたくさんの人が見に来てくれたのですが、大勢の人を写真で撮ることが出来ませんでした。
見に来てくれてありがとうございました。








作品の展示は幼稚園生から九十歳の方まで幅広く、飾る場所は鴨居にフックをかけたり、お寺の金屏風にフックで飾ったり、円泉寺さんで借りたついたてにフックで掛けたり、棚は施餓鬼棚をうまくつかいました?
手作り感満載です。
17日はほんとうに大盛況でした。
18にち、19日もお彼岸にお墓参りに来た人がかなり見てくれました。
(呼び込みもしましたが・・)
嵐の20か日曜日も見に来てくださった方もいらっしゃいました。
21日には作品を出してくれた子供さんと親御さんが来てくれました。
みなさん本当にありがとうございました。


こちらの方は林叟院さんの方丈さまと奥様とお友達です。
作品を始めて書くのに書体の相談をさせていただき、ご教授して頂いたこともあって
わざわざ足を運んでくださいました。
「天上台風」という作品です。
作品の前で写真を撮っていただきました。
林叟院さんに鳥飛んで鳥のごとしのようにとお示しいただき、お墓をぐるぐるしながら空を見ながら考えました。
そして天に囲まれているように、と思っていたら、雲がふわっと見えて、上は雲のイメージで書きました。
何とか書くことが出来ました。
ありがとうございました。