林泉寺は焼津インター近くにある明るいお寺です。
永代供養、動物供養のことなどご相談ください。坐禅や写経も行っておりますので気軽にご参加ください。
寺子屋ではたくさんの子供達がお寺を親しんでくれています。

林泉寺の事業

毎年恒例のお年始回り


お年始回りは毎年恒例、4日、5日に回ります。
今年も妹が車の運転をして手伝ってくれました。
この車で回りました。

お年始に配るもの
お年始に配るものです。

今年は、変わったものを一つ入れました。
細長い四角の箱が携帯用孫の手。
私はとっても役に立っていいと思うのだけれど・・・どうですか?


毎年恒例のお年始回りです。
4日は焼津市内を。
5日は藤枝方面、静岡方面を回る予定だったのですが、
用事が入ってしまって、静岡方面に行く時間が取れなくなってしまったので、郵送させて頂きました。

そういえば、昨年はコロナが酷かったので全部を郵送させて頂きましたが、
今年は落ち着いていたので、回ることができました。

昨年回らなかっただけなのに、体がなまっているのか能率よく回れませんでした。
忘れた地区とかあったりして、年だとは思いたくない・・・

来年はちゃんと事前にシミュレーションして能率よく回りたいと思いました。
皆さんのお顔が拝見できてよかったです。

本堂の荘厳(しょうごん)

荘厳された本堂
荘厳された本堂
荘厳(しょうごん):仏像、仏壇、仏堂などを美しく飾ることで、仏様への徳や敬意を示します。

荘厳の支度
午前9時に三和葬祭さんが荘厳をしに来てくれました。

玄関幕

門の旗

玄関幕と門の旗は、30日にお寺の役員さんが来て付けてくれました。

私は、本堂から庫裏、永代供養塔、歴代おお坊さん等にお餅を上げました。

12月30日になるといよいよお正月がやってくる感じがします。
わくわくなのかドキドキなのか、そわそわなのか厳かなのか・・・
なんかそんな落ち着かないような楽しいような空気になります。

とにかく、お寺はお正月の準備に余念はありません。
今年は、お掃除が遅くなって、30日にやっと本堂の掃除機かけをしたしだいです。
お正月に間に合ってよかったと胸をなでおろしました。

31日には歳末諷経(ふぎん)を夕方読みます。
1月1日には朝、拝聖、鎮守、羅漢拝を読んで新年が始まります。

玄関幕等外の飾りは、1月5日にまた役員さんが来て片付けてくれます。
本堂内の荘厳は、妹と姪に頼んで3人で片付けます。

毎年恒例、八幡グリーンさん

松の剪定
大きな松を剪定しています。剪定前

ソテツの手入れ
ソテツを切るのはちくちくして大変だと思います。剪定前

まきの木ともみじ
まきの木ともみじも茂っています。剪定前

林泉寺の剪定後
剪定終わり。すっきり。剪定後

蘇鉄の剪定後
蘇鉄もきれいに。剪定後

まきと、もみじの剪定後
まきと、もみじもすっきりしました。剪定後


毎年、1回、施食会の前に植木をさっぱりさせに八幡グリーンさんが、6月か7月に来てくれます。
今年は7月の最初に雨が多かったので、16日に来てくれました。

1日かけてきれいになりました。
松は少し元気がないので、日本酒を飲ませていました。

看板設置と厄除け延命地蔵尊の上り


業者さんとのやり取り

本堂の門の横に上り

業者さんと役員さん

本堂のスロープ、入口に上り


五月の初め頃から、看板とのぼりを作りましょう。
と業者のコーマさんと原稿のやり取りをして約1っか月。
6月11日に看板とのぼりを設置する運びになりました。
来れる役員さんが見に来てくれました。
ここ2・3か月、いつもよりお墓を見に来られる方がいらっしゃったので、
もう少しわかりやすくと思い看板を設置させて頂きました。
のぼりは「厄除延命地蔵尊」です。
私の祖母の時代にはよく、「厄除け延命地蔵」さんといって梅花を習いに来ると皆さんがお参りしていました。
この頃はあまり師匠も母も言わなかったこともあり、みなさんが知らないようです。
今、コロナ下で不安に思っている方が多いかと思います。
祖母がよく「ご利益がある」といっていました。
そしていつも梅花の方々の信仰を集めていました。
お寺に墓参りに来た際、またお寺の近くに来た際は本堂の中、西側の小さなお堂にいらっしゃいます「厄除け延命地蔵尊」をお参りになってみてください。